16日小学生のお子さんを持つお母さんの集まりで、
柴野徹夫さんと共演しました。
目を輝かせて元気が出た、希望を持てたと
おっしゃるお母さんたち。
交流会で、私は、もう柴野先生の話を
10回以上聞いているのに、まだ聞いて感動するだけ・・・。
しっかり身につけて、自分も語り広げられるようになりたい、
なんて話していました。
ところが・・・。
17日は船橋で今度は高齢者の方たちへの講演会。
向かう途中に、柴野さんから電話。
車のトラブルで遅れる、つないでくれ。
えええ・・・!
夕方レッスンの約束をした方にキャンセルの電話をかけ、
さて、どうするか・・・
とにかく私がやれることは何か、
楽器は篠笛2本を持っているだけ。
到着はいつになるやらわからないのです。
とりあえず、主催者の方にお願いをして、
到着を合図していただき
それから10分でしめることにしました。
150人もの勉強熱心な方たちを前に、
通りばやしを吹きながら、場内を一回りして
挨拶した後、
とにかくゆっくりしゃべるぞ、ということだけを
思って語り始めました。
まずは柴野さんとの出会いと彼の紹介、
私がなぜこうして一緒に歩いているかを話しました。
阪神大震災のこと、両親の介護こと
ニューヨーク、宮城や福島の被災地を訪れたこと
原発を売りつけられようとしている
ベトナムの人たちとの交流のこと。
去年会ったアッシュ・ウイルソンという
アメリカのイラク帰還兵のこと。
そして、私の生き方のテーマである
「恩おくり」のこと。
すべて自分の経験をお話ししました。
語りたいことが次々にわきあがり、
受け止めていただけた嬉しさ・・・
語り始めて45分、○!到着の合図。
私は落ち着いて長生きの歌を歌い、
みなさんに若返り体操をしていただき、
最後に鬼剣舞の笛を吹いて、
講演(公演?)終了。
柴野先生はテンション高く、1時間熱演。
無事に二人で2時間の講演会をクリアしました。
大役を果たせた喜びもありますが、
いつの間にか、自分がちょっぴり成長していることに気付かされました。
ピンチは飛躍のエネルギー源なんですね。