株式会社 シーモワオカダデザイン

こんど楽しむなら人生を楽しむ家 

心やすらぐ森林効果で癒しの生活を

7月 3, 2007

有害化学物質、多湿な気候に起因するダニ。カビの発生など、現代の住空間は、さまざまな問題を抱えています。これらを解決し、森林の中で吸うような新鮮でおいしい空気を住まいに満たす新技術が注目を集めています。

me11.gifより健康的な住まいへ

木は本来、長寿で丈夫な植物です。屋久島には樹齢七千年もの縄文杉が生き、奈良には築千三百年を超える世界最古の木造建築物、法隆寺が残っています。しかし、地球環境の悪化が進み、水、土、空気、植物が広く汚染されています。建材に使う木の機能が低下していたり、加工段階で化学物質が混入している商品が多数あります。木材が含む水の分子を活性化し、抗菌性や癒し効果など、木本来がもつ機能を回復する技術を取り入れたシーモワオカダデザインでは、住まう人、集う人がより健康的に生活できる空間造りを提案しています。

あなたの家の空気は本当においしい?

秋田の夏は湿度がたかく、昔の住宅は風通しと換気を重視した家でした。しかし、近年、木造住宅は昔と比べものにならないくらい高断熱、高気密化が進んで、新たな問題が発生しています。室内汚染です。室内の空気中に新建材などから発生する化学物質のほかに、二酸化炭素などの有害物質が室内を汚染しています。

免疫住宅

これらを健康で安全な室内にするために、木材にそなわっている健康で安全な機能をよみがえらせる技術「FFCテクノロジー」を活用し、健康な木材の商品化に成功したのが「イムウッド」です。イムウッドで作る免疫力の高い住宅は、室内を健康的な空気で満たし、有害化学物質を生成するカビなどの微生物がもつ病原性悪玉菌の活動を抑制し、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を増殖させる機能があります。健康な空気環境を必要としている人には、ぜひおすすめしたい健康住宅です。シーモワオカダデザインでは、イムウッドで造る住宅の相談に応じています。

 

モデルハウス田沢湖畔 いろりえん

7月 2, 2007

いつまでも快適に暮らせる住まい 別荘感覚で・・・

ji31.gif本物の日本家屋は建てられたときが完成品でなく、人が心を込めて使ううちに完成されていくものです。寒さ・暗さ・使い勝手の悪い欠点を解決し、明るく・暖かく・便利な住宅をつくりました。「現代の民家」としてお使いください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古材倉庫

ji32.gif大倉庫に古材が山積。50年、100年以上の黒光りする、太い柱梁をストックしています。古民家の「現地再生工事」「移築再生工事」「古材利用の工事」。

 

 

民家再生工事

7月 2, 2007

秋田県秋田市M邸

ji21.gif古民家と暮らす

静けさと火がある暮らし、人と自然の本来の姿です。古民家を現代の暮らしに合わせて快適にアレンジ。自分だけの時間を手に入れる。

 

 

 

 

 

 

秋田県大森町S邸

ji22.gif古民家に新しい暮らしを重ねて

黒光りする板の間、吹き抜けの開放感。百年以上の歳月をかけて、囲炉裏やかまどの煤で燻された古材の風合いは新建材にはない風合いです。

 

 

 

 

 

 

秋田県五城目町I邸

ji23.gif自然の中での生活感

土のぬくもり、土間のやすらぎ。吹き抜けの開放感、ひと抱えもあるような太い大黒柱に守られた安心感。むき出しの黒光りする梁の木組みの力強さ。真白な漆喰で塗られた壁の美しさ。現代の住宅で失ったものがよみがえります。

 

 

 

 

 

 

秋田県雄和町W邸

ji24.gif心地よい健康住宅

土間であったリビングに、五十年から百年以上の年月を経た古民家を使いやすい明るい、暖かい「現代の民家」として再生しました。

 

 

 

 

 

 

古材を生かす商店建築

7月 2, 2007

ji11.gif(大仙市洋菓子店)

    (秋田市ベーカリーショップ)ji12.gif

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(秋田市レストラン)ji14.gif

古民家賛歌

7月 2, 2007

ko06.gif良き家に出合うとき、私たちは、母に抱かれる赤ちゃんのようだ。 ほっとして無防備になる。あたたかくて時間を忘れる。いつまでもここにいたくなる・・・胎内の記憶とでもいおうか、そんな感覚を、いつも古民家に感じてきた。 黒くすすけた梁とひなびた匂い。どの家も、齢を重ねた住まいだったが、どれも居心地の良い巣であり、そこに住む住人もまた、ふくよかな感性の持ち主であった。古民家の持つ包容力は、住む人の器をも育むのだろうか。 家を住み継ぐことは簡単なことではない。しかし、この家を守りながら永く暮らしてゆこうと覚悟を決めた時、家はくつろぎの時間をはき出して、恩返しをしてくれる。添い遂げる意志の貫かれた家、それは実に美しく、輝きに満ちている。

「大切に住み継ぐことが、ご先祖様への供養」と考え、大正年間からの間取りを生かして改築を行った、という十五代目の当主。写真のダイニングキッチンにあたる部分は、もとは土間。昔ながらの戸障子や和家具が、不思議なほど今の生活にも溶けこんでおり、改築後に購入したのは中央のテーブルセットのみだという。古い家のもつ包容力に、当主も「面白みがあるし、家にいる時間が楽しい」とご満悦だ。

家とは、住むことによって完成していくものである。

7月 2, 2007

ko05.gif何もない玄関ホール。このまっさらな空間に、あなたならどんな色づけをするだろう。あふれんばかりの野の花を飾るだろうか。それとも囲炉裏をしつらえるだろうか。 家とは、建てられた時が完成ではない。手をかけ、心をこめて暮らすうちに完成していくものだという。「箱」を「家」に変えるのは、ひとえに住み手の鋭意なのだ、と。 今は古民家と呼ばれる家も、昔はまっしろな状態だった。ものを選び入れ、少しずつ修繕し、何かを足し引きしながら形をなしてきた。ある時は、喜びや悲しみの舞台となり、有形無形の歴史を刻みながら、家族のものになってきたのだ。 ふりかえって、我が家がほんとうの「家」になるのはいつの日のことだろう。一族の履歴書のようにたたずむ古民家を目にすると、ただひたすら圧倒されるばかりである。

居間から、米どころ仙北平野が一面に見渡せる築百二十年の家。長年、かやぶき屋根にトタンをかけた状態だったが、「古いものはすべて残したい」という思いから、古材を使って建て直しを行った。古民家のイメージを守りながら、家族三世代が生活しやすいようにと間取りも全面的に変更。写真の玄関ホールに腰を下ろすと、「落ち着く」といって帰れなくなる客人や、郵便配達人も多いという。ちなみに、天井から下がっている照明は、田植えの際に使う、「田ガタ」を利用したもの。

時がゆっくり流れる家

7月 2, 2007

ko04.gif「スローフード」という言葉をご存知だろうか。手軽で早いけれど、どこも画一的な味の「ファーストフード」に対して、郷土の豊かな料理をじっくり楽しもうと呼びかける、世界的な運動のことである。 まったく同じことが、住まいにも言えよう。イージーオーダーのような住宅にも良さはあるが、地物の材木を使い、細部まで手をかけた、昔ながらの民家にはちょっとおよばない。そこで感じるくつろぎは無二のものだ。 慌しい毎日。帰ってきて、寝るだけの時もあるかもしれない。それでも、ごろんと横になってふと天井に渡された梁を眺める時、疲れた心はするりとほどけていく。 デジタル一色、性急な暮らしを送っている人にこそ古民家はやさしい。ここでは、瞬時にして時の流れがゆるむ。「まあ、ひと息つけよ」心のどこかでスローライフを願うものにとってそんな古民家のささやきは本当に心地が良い。

第十三回全国リフォームコンクール住宅金融公庫総裁賞受賞の家。構造材には手を加えず、床を直し、壁を作り、もともとあった梁を生かしながら間取りを変更したことで、屋敷森に囲まれた築百四十年の農家がモダンな印象に生まれ変わった。「和洋どちらにも合うし、飽きはこないね」とご主人。「土間だった部分がリビングになって、生活しやすくなりました」とは奥様の談。

人生を楽しむ家。そこには心癒される生活がある。

7月 2, 2007

ko03.gifスーツから作業着に着替え、炭をおこす。季節の花を摘んできて、土間の三和土をきちんと掃き清める。そして、珈琲でほっと一服。深く空気を吸い込んで、静けさの中に身を沈める。気持ちがやすらぐ瞬間とはこんなひとときだ、と主人はいう。しみじみと炭をいじっているとあっという間に小一時間も過ぎていってしまうと。古民家がいま注目されているのは、センチメンタルな郷愁からではない。ひなびた雰囲気も魅力のひとつだが、自然と向き合い、地に足の着いた暮らしを送りたいと願うとき、その器として、やはり古民家がふさわしいからだ。 今度住むなら、「人生を楽しむ家」がいい。生活にかける手間さえもが愛おしい。そんな心癒される生活が、古民家に待っている。

里山の風情が今なお息づく田沢湖畔に、ひっそりと建つ「新築古民家」。廃墟寸前の曲り家民家を解体し、その部材を再利用した住宅だ。チョンナ傷やひっかき傷の入った梁や板に囲まれて、システムキッチンや床暖房、巧妙に隠された空調などが快適な生活をバックアップ。古さゆえのあたたかみと文明の利器が手を取り合って、この上ない居心地の良さだ。

住み継がれる家とは「愛着の家」である。

7月 2, 2007

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「秋田で見るべきものは建築である」と記したのはドイツの建築家、ブルーノ・タウトだったか。今から六十年以上も前の 秋田の民家は世界的な見地からしても 力強く実にファンタスティックだったらしい。まったく、「灯台もと暗し」というか、その文化的な価値に気づかぬうちに、いや 気づいていながらも失われたきた民家のなんと多いことだろう。今なら住まう決意さえあれば、古い民家をいかようにも現代の暮らしに沿う形で再生できるという。古いものを蹴散らすのではなく、文化を守るために。今日のテクノロジーの存在価値は、そこにもある。 生活様式をはじめあらゆるものがタウトの訪れた時代と変わってしまった。しかし、住まいに対する愛着心だけが現実に、民家を残す原動力である。この家もまた、そうやって住み継がれてきた。我が家に対する「愛情」こそがまことの大黒柱ということである。

「文化財として残すよりも、住んでこそ意味がある」。施主と施工主の考えがこんなに一致した家も珍しいという。最初の打ち合わせから着工に至るまで五年。「難産」の末生まれ変わった板の間は、もとは百二十年分の埃をかぶった土間だった。むくの栗の木を使った大黒柱、萩天井が美しい。リフォーム後六年経って「やっと昔の空気が戻ってきた。こなれてきたな」とご主人。

「伝統」を守る住まいがある。「古さ」が出発点になる住まいがある。

7月 2, 2007

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この板の間の主人公は、現代人の日本人の暮らしから、およそ遠ざかっているものばかりである。天井にどっしりと横たわる梁、囲炉裏、しっくいの壁・・・それなのに、どうしてこうも落ち着くのだろうか。

携帯電話がないと落ち着かない性分。しかし、この空間に抱かれると、逆に何もいらなくなる。ただただ茶をすすり、客人のみやげ話に聞き入り、あるいは床を磨いたり、書を眺めたり、生活の音や、四季の移ろいを肌一枚近くに感じながら、まったりと過ごしたくなる。

「新しいこと」や「速いこと」に、新鮮さや便利さはあっても、愛着やなごみ、味わいといったものからは遠い。ワインやウィスキーなど、年月を経たものだけが醸す豊かさがあるように、たっぷりと時を経た住まいには、人の心にあかりを灯す包容力がある。

「住まい」とは、そんな風に世代を超え受け継がれてゆく「生活の器」であってほしい。消費の世紀が終わった今、「住まうこと」とは真にどういうことなのか、古民家は、堂々たる風格で教えてくれる。

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