ムラサキの定植
2010年07月13日 火曜日
何年ぶりでしょうか、ムラサキを植えるのは。昨日従弟から、ムラサキの苗をトレーで4ケース貰ってきました。96本です。
私が以前栽培していたときは、ポットに上げずに苗床から掘り上げて直植えしていました。20年以上も前のことです。今回はマルチを張り、除草の手間を省きました。60センチの畝に2列、千鳥に植えていきます。今年はある程度背丈が大きくなっても根が小さいため使い物になりません。来年の秋に掘り、乾燥させてから、染料、薬用に使います。
染料としては、普通の人たちではちょっとムリがあると思います。生地の下ごしらえをする焙煎の仕方が独特のやり方で、昔は木の灰を使いましたが、木の種類は3種類しかあるません。現在では石灰を使う方法が使われています。薬用としてはいろいろなやり方があり35度の焼酎に漬け込んだものは、かゆみ止め、アートピーなどによく効きます。私も蕁麻疹が出た時に使ったらすぐに効きましたし、近所の子供がアートピーの時の使ったらすぐに直りました。当時、栃木県の和漢薬研究所の橋本先生が軟膏を作って持ってきてくれましたが、傷がついた時に使ってみましたら、傷の直りがかなり早く、発肉効果があると言われるのが本当でした。
私の畑に植えたものと、他の畑に植えた物の違いが、来年は分かると思います。



